メンズエステってどれくらい稼げるの?求人情報に書いてあることって本当?
本記事ではセラピストのリアルな稼ぎ事情から一般的な注意点、稼げるアドバイスや引退後のステップアップまで解説していきます。
女性向け高収入求人で調べるとメンズエステが多く登場します。マッサージするだけの仕事なのに「なんで給料が高いの?」と疑問に思う方もいるかと思いますので「給料が高い理由」を一つずつ分析していきます。
例えば、女性が利用できる某有名英国式リフレ店のオイルマッサージ料金は60分6,000円です。一方、メンズエステの平均的な利用料金は60分10,000円です。約1.6倍の差がありますのでその分だけ給料(人件費)に回すことができます。
通常のエステサロンであれば、機器の導入や豪華な内装・人材育成などの費用が重くのしかかりますが、メンズエステではそういった費用を大幅に削る事が出来ます。
キャバクラと同じものだと考えてください。女性対男性の商売ですので当然のように人気の差が生まれます。お店は高い給料を払ってでも人気のあるセラピストに働いてほしい為に給料が高くなります。 時給1,000円のバイトよりも時給5,000円のバイトの方が高い求人効果が望めます。
メンズエステのサイトを見ると胸元の空いたセクシーな制服を着た女性が沢山います。これもキャバクラと同じ考え方で、女性の魅力を商品の一部として提供しているからです。中には通常のエステサロンのような清潔感ある制服のお店もありますが、多くはセクシー路線です。こんなセクシーな制服を着ないといけないなら「それなりの給料が欲しい」と女性なら誰しも思う事で、お店側もその声に応えて高い給料設定を行っています。
大前提として男性一人の体をマッサージする仕事なので体力・筋力が求められます。仕事に慣れてくればそこまでキツクないですが、慣れるまではとにかく大変な仕事です。職種に限らず力仕事は給料が高いものです。
この他にも細かく理由はありますが、なんといっても3番目と4番目が大きな理由だと思います。人気商売ですので売上を上げてくれるセラピストには高い給料を払うし、人気のないセラピストは稼げずに辞めてしまう世界です。次の項ではセラピストはどれくらい稼いでいるのか解説してみたいと思います。
実際にメンズエステで働いているセラピストさんの声を集計・分析しました。是非メンズエステで働く参考ににしててください。
メンズエステのセラピストさんに質問です
— 俺のアロマ&エスワク (@ore_aroma) 2018年1月15日
月の稼ぎはどれくらい?
(アンケート結果はエスワクに掲載いたします)https://t.co/XuRfWRGwpG #エスワク #メンズエステ #セラピスト #メンズエステ求人 #メンエス求人 #メンズアロマ求人
2018年1月15日~1月22日までの間、公式ツイッターの投票機能を使用した結果です。
メンズエステのセラピストさんに質問です
— 俺のアロマ&エスワク (@ore_aroma) 2018年1月22日
1週間に何日くらい出勤しますか?
(アンケート結果はエスワクに掲載いたします)https://t.co/XuRfWRGwpG#メンエスセラピスト調査 #エスワク #メンズエステ #セラピスト #メンズエステ求人 #メンエス求人 #メンズアロマ求人
2018年1月22日~1月29日までの間、公式ツイッターの投票機能を使用した結果です。
メンズエステに関するウェブサイト、掲示板、SNSを対象にBOT走査し情報分析した結果です。
どこの誰とは言えませんが、日本全国のセラピストさんにガチ月収を教えてもらいました。回答集一部と分布図をまとめましたのでご参考ください。
先月の収入を教えて下さい (可能であれば出勤日数と時間も知りたいです)
※謝意※ ご回答を戴いた方々誠にありがとうございましたm(_ _)m
月収分布図
月収のバラつきが少なく平均値と中央値が近い数値となりました。競争が激しいメンズエステ業界ですが、セラピストの収入格差には影響を与えていないのでしょうか?月収調査は今後も行ないますので都度情報を更新していきます。
(2018年1月時点)都内約700、全国2000弱のメンズエステがあり店舗間で激しい競争を行っています。毎月のように新規オープンのお店があり、逆に閉店するお店がありと、入れ替わり速度が早い状況です。
そんな状況ですので女性の皆さんには働くお店選びを間違えないよう、失敗談を基に求人情報の「気をつけてみるべき点」をご紹介させていただきます。
正規の風俗店が非風俗と偽って求人広告を出すことは考えにくい事なので、この女性が面接に行ったのは違法風俗店だったと思われます。高過ぎる保障給には注意が必要です。
キャバクラでも聞く問題ですが、メンズエステで「我慢しろ」と堂々と言ってしまう店長がいるお店は嫌ですよね。
保障給には大体条件があります。それは仕方ない事ですし、出来そうな条件なら働けばいいと思います。ただ、不可能な条件を用意して保障給を客寄せに使う方法はフェアなお店ではありません。
入店祝い金を広告に書いておきながら払わないお店が多いようです。今回のパターンは濁して逃げる方法を取っていますが、日給保障と同じように無理な条件を付けるお店もあるようです。
オープニング3ヶ月目ならギリオープニングスタッフの広告はOKですかね?
「メンズエステ経営あるある」オープンすぐはめちゃ儲かるが突然客足が飛ぶ。メンズエステのお客さんは新しいもの好きです。新規開拓だけを目指すお客さんがいるぐらいです。長く営業を行なえているお店が安定して稼げる事は事実です。
災難でしたね。ルーム型のお店では「許可物件」かどうかが大事で無許可の場合はトラブルに巻き込まれる可能性があります。最近では求人情報に「許可物件」とわざわざ書いているお店がありますので参考にしてみてはいかがでしょうか。
メンズエステの求人情報を見ていると、「業務委託」「歩合制」「報酬」といった言葉を目にすると思います。月給や時給と何が違うのか?
法律が絡んでくる難しい話しになりますが、出来るだけ解りやすく解説したいと思います。難しい話が嫌いな方は次の項に飛ばしてください。
早速難しい話しです(笑)
業務委託の場合はお店とセラピストの立場は対等で社長みたいなものです。お店から施術の依頼を請けてマッサージを行なうといった感じです。
業務委託の反対に雇用(労働)契約があります。コチラは社長ではなく労働者です。お店から施術の指示を請けてマッサージを行なうといった感じです。
「依頼=委託」と「指示=雇用」という違いがあります。
皆さんをセラピストとして雇用する場合、お店側には「国の仕組み」がのしかかります。保険の事や税金の事など様々な義務です。
業務委託の場合はその重みが小さくなります。乱暴な言い方をすると、「国に支払うお金をセラピストに払う事で高い手取り収入を得る事が出来るシステム」が業務委託です。
つまり、雇用契約の場合はセラピストの手取り額が少なくなります。(その変わり国の保障があります)
結局の所メンズエステ求人の97%は業務委託ですので契約タイプをわざわざ聞いたり、調べる必要はないかと思います。やった分だけ収入に繋がるシステムが店・セラピスト双方の利益となる事が多い職種です。
97%は業務委託と書きましたが、そもそも契約タイプを書いていない場合が多く、実態として97%が業務委託です。
しっかりと「業務委託」と書いているお店は法律を理解し、会計をしっかりやっているお店である可能性が高いです。それだけで信用度は上がりますので注目してみてください。
(雇用契約、社会保障有り などと明記しているお店も当然信用度が上がります)
業務委託の場合は「1回マッサージをすると○○○○円」といった歩合(出来高)での報酬になりますので、その日1度もマッサージをする機会がなければ収入は0円です。
但し、その1回のマッサージを行なえれば1時間6,000円前後の収入があります。
最低保障は仕事が入らなかった場合の保険です。
傾向として、お客さんが少ないお店は最低保障を出す事をためらいます。赤字になる可能性があるからです。
逆に最低保障を出すお店は集客に自信を持っている証拠です。なので実際に最低保障だけを受取って帰る場面は少ないです。
「最低保障3万円!」「時給2,000円保障!」といった広告を目にしますが、これにはもちろん条件があります。1時間しか働かない人が3万円も貰えたら異常事態です。
本サイトが全国のお店を調べた結果、一定の現実的目安をお知らせしたいと思います。
・週5日/8時間シフト … 10,000円/日 1,200円/時間
・週2日/6時間シフト … 6,000円/日 1,000円/時間
※指名数が多いなど実績を積めば上記金額に+αされる。
これが現実的な最低保障ではないでしょうか。ぶっちゃけ最低保障も稼げないようなお店は辞めた方がいいと思います。
業務委託契約の場合、「給与・給料・日給・時給」といった言葉を使う事は適切ではありません。給料とは雇用契約に基づく言葉だからです。
正しくは「報酬」といった言葉を使うべきですが、「報酬」では馴染みが薄く伝わりにくい為、便宜上「給」を使用している事が多いです。
前出の通りメンズエステは業務委託・歩合制がほとんどですので大きく稼ごうと思うと「指名数」が重要となります。人気のあるTOPセラピストの声やスタッフ目線での人気セラピスト情報を集めました。
出勤している日と時間帯が決まっていると客側もスケジュールが立てやすくなります。接客業の基本でもありますね。
吸わないお客さんからすればどんな美人でも興ざめしちゃう世の中ですからね。我慢も必要ですか。
間逆の考え方があったので並べてみました。どちらも指名が取れると断言しているので客によりけりですね。個人的にはマッサージ上手な方が好きです。
これは解る気がします。無理にキャラ作ってるセラピストに出会うと疲れるんですよね。普通が一番かもしれませんね。
努力を全て無に返す「美人」という存在はセラピスト業界では特にマウントを取れます。美人はメンズエステで働きましょう!
メンズエステのセラピストは風俗やキャバクラとは大きく違い、引退後もそのまま仕事に繋げる事ができる為、先の事も見据える事が出来るメンズエステには大きなアドバンテージがあり、侮れないレベルで卒業後のセラピスト支援しているお店もあります。
メンズエステ・風俗・キャバクラは業種間で移籍があります。メンズエステで働いた方が風俗・キャバに移る場合もあれば、風俗からメンエス・キャバに移動、キャバからメンエス・風俗などがあります。
このトライアングルを除いた引退後進路で多い職種を集計しました。
セラピストはマッサージの知識・技術・経験を活かして進路を決定しているのに対し、風俗嬢・キャバ嬢が選ぶ仕事は一から覚える必要があります。つまり、風俗・キャバクラの仕事に対する知識は一般社会で活かす事が出来ないものであると言えます。もちろん社会での立ち回り方や人に気に入られる手立てとして活かす事が出来ないとは言いませんが、女と身体を使う手法は一般社会では受け入れられにくいのは事実です。
最も多い進路先です。マッサージ手法はお店によって違いますが、マッサージを行なう動作・体の使い方は共通するものがありますので経験が活きます。
エステティックサロンでも二手に分かれます。ダンディハウスなどの男性サロンとSBHのような女性サロンがあります。こういったサロンでは脱毛を取り扱っていますので、より卒業後を意識するなら脱毛も取り扱うメンズエステを探すのも一考の余地ありです。
個人事業主としてルームエステの開業も可能です。マッサージを「技術」としてしっかり捉えて在籍中から工夫と勉強を行なっていれば数年で開業する能力を身につけられます。民間資格の取得支援や開業支援を行なっているお店も多く存在しますので、卒業後のステップアップを意識している方は参考にしてください。
エステティシャンの資格取得支援を行なっているお店があり、稀に「協会の正会員」になっているお店もあります。在籍中から民間資格が取れる場合は卒業後スムーズにサロン勤務や独立開業の道が拓けますので積極的に探してみてください。
セラピストの平均給料は「キャバクラ以上・風俗以下」で、卒業(退店)後の進路は順調に見つかる事が多いようです。マッサージは技術職なので目的を持って日々過ごすことができれば安定して生活を送る事ができるオススメの職です。
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